妊活初心者へオススメする妊活中に食べると良い食べ物ベスト3

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今日は、妊活にオススメの食べ物を3つ紹介します。

成分だけでなく、購入のし安さや、味、料理への活用のしやすさなども評価対象に独自でランキング付けしました。

妊活中に食べると良い食べ物ベスト3

妊活に最適な食べ物は美容や健康にも良く、子育て中のお母さんにも良いものが多いので、妊活をしていない人や男性もどんどん食べるといいでしょう。

オススメ妊活フード第3位 納豆

第3位は納豆

納豆は日本が誇るスーパーフード

納豆はホルモンバランスを整える

・大豆イソフラボン

大豆に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た作用があり、不妊はもちろん、美肌や老化防止に効果的です。

女性ホルモンは35歳くらいから徐々に減少していくと言われるので、妊活をする人はサプリなどで補う必要がでてきますが、自然食品の大豆はサプリよりも安心

また、発酵食品である納豆には納豆菌が含まれており、これが大豆イソフラボンの吸収効率を高めてくれます。

さらに、血液をサラサラにする効果も
血流を良くすることで、冷え性の防止にも効果的ですし、サプリや薬の効果も高めてくれます。

大豆イソフラボンは妊活に最適なんです。

・ビタミンE

納豆には女性ホルモンや男性ホルモンのバランスを整え、抗酸化作用の高いビタミンEも含まれており、まさに妊活にはうってつけの食べ物と言えるでしょう。

納豆のおすすめの食べ方

ご飯にかけて朝御飯に手軽に食べられる点も高ポイント

納豆チャーハンや納豆パスタにしてもいいですね。

ネバネバが苦手な人は粘り気が無くおやつ感覚で食べられるフリーズドライ納豆もあります。
おいしいですよ。

どうしても苦手な方は完全無添加の納豆菌のサプリもあります。

オススメ妊活フード第2位 ナッツ

2位はナッツ

ナッツ類は天然のサプリといわれるほど身体に良い成分が多く含まれています。

近年はスーパーフードとして、ハリウッド女優さんなんかにも注目されていますね。

抗酸化作用と鉄分で卵子の質向上と子宮内膜を厚くする

含まれる成分はミネラル、ビタミンE、鉄分、カルシウム、マグネシウムなどです。

・ビタミンE

ビタミンEには抗酸化作用があり、血液をサラサラにする効果があります。
アンチエイジングで妊娠しやすい身体作りをしちゃいましょう。

・鉄分

鉄分は女性は慢性的に不足しがちなのでそこも嬉しい
不妊の原因のひとつにフェリチン(鉄分の貯蔵量)が不足しているという説もあります。

貧血になると血流が悪くなり体の酸化が進みますし、鉄分には子宮内膜をフカフカにする作用があるので、不妊治療中の人は意識して取りましょう。

・脂質

ナッツには脂質が多く含まれていますが、ナッツの脂質は良いオイルといわれており、コレステロール値の低下やアレルギーの抑制などの効果があり、薬膳として採用されているんですね。

ナッツのおすすめの食べ方

スナック菓子の代わりにおやつとしても食べられます。

職場でも気軽に食べられますし、砕いてサラダやパスタに入れたりしても美味しいです。

注意としては、一日に大量に食べ過ぎないことと、食べるなら添加物がないものが良いでしょう。

もっともコスパがいいのはこちら。
500gのちょうどよいサイズでアンチエイジング効果の高いアーモンドとくるみが含まれていて、もちろん無塩無添加。この価格でこれだけの商品はほかで見つけられませんでした。

オススメ妊活フード第1位 小松菜

栄えある第1位は小松菜

ナッツに比べると少し好き嫌いが分かれるかもしれませんが、比較的食べやすいでしょう。

私たち夫婦も週に1度は食卓に出すようにしています。
安いですしね。

妊婦必須の栄養素「葉酸」で子宮内膜をフカフカにする

・葉酸

小松菜は葉酸が豊富に含まれており、子宮内膜を厚くする効果や血流をよくする働きがあります。

葉酸は代謝機能にも大きく関わっており、細胞分裂やタンパク質・核酸の合成により細胞を生産・再生させることで体の成長を助ける他、赤血球をつくる作用などがあり、妊活には必要不可欠な重要成分なのです。

さらに、妊活中だけでなく妊娠初期に葉酸が不足すると、胎児の先天性疾患・神経閉鎖障害など発症率が高まってしまうことから、妊婦さんにも最適な食材です。

妊活におすすめされる葉酸の効果、妊娠しやすくなるの?
妊活や不妊治療をしていると、「葉酸を摂れ」って言われます。 なんとなく私もサプリを飲んでますが、どういった効果があるのでしょうか? 葉酸とはビタミンBの仲間 葉酸は水に溶ける水溶性ビタミンで、ビタミンB群の一つ たんぱく質や...

・カルシウム

カルシウム含有量が緑黄色野菜トップクラスで、妊活の大敵であるストレスを軽減してくれます。
骨粗鬆症の予防にも。

・鉄分

鉄分が豊富なのも高ポイント

貧血になると血液中のヘモグロビンが減り、必要な栄養素を身体中に行き渡らせられることができなくなってしまします。

鉄分を採ることで必要な栄養を身体中に運べ、子宮内膜の環境が妊活に最適になるのです。

小松菜のおすすめの食べ方

そのままお味噌汁やシチューに入れたり、小松菜のペペロンチーノなんかもおすすめ。
ミキサーにかけてカレーやパスタに入れると苦手な人でも食べやすいかも。

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まとめ

あくまで私見によるランキングでしたが、どうでしたか?

どれも妊活サイトなどではよく話題になる定番食品で、使い勝手も良いので本当におすすめですよ。日常生活に取り入れやすい食材ですので、妊娠を目指す方は日常的に食べてみてくださいね。

コメント

  1. […] […]

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