妊活中、妊娠したかも? 不妊治療中の妊娠初期症状一覧、妊娠の兆候を見逃さないためにチェックする11個の項目


不妊治療中にちょっとでも妊娠の兆候があるとうれしいものですよね。

しかし、意外と勘違いだったり思い過ごしだったりして、期待を裏切られるのはつらいものです。

そんな妊娠初期症状について、なるべく勘違いしないように、情報をまとめてみました。

 

妊娠初期症状とは

妊娠するときに現れる体調の変化などの兆候です。
妊娠15週までが妊娠初期と言われているので、そこまでの周期に起こる体の変化です。

ちなみに、妊娠周期は最終月経を妊娠0日と数えるので、だいたいその2週間後(妊娠2週目)に排卵があり、授精となります。受精後に着床した段階で妊娠3週目となり、次の生理が来る時期が妊娠4週目です。

この妊娠4週目の生理が来ないというのは、最も有名な妊娠初期症状のひとつと言えるでしょう。

 

妊娠初期症状の種類

妊娠超初期症状の代表的なものをまとめてみました。

 

・生理が来ない(月経が遅れる)

妊娠超初期の症状の一つで、有名な妊娠初期症状です。
生理周期が不規則な場合はあまり参考にはなりませんし、AMHの値が低い場合は早期閉経の可能性もあるため、生理が遅れたり、周期によっては生理が来ないこともあります。

ただ、妊娠超初期症状としてはわかりやすく、生理が来ないことで妊娠を意識する人は多いです。

私も、体外受精の後に1,2日生理が来なくて期待した時がありましたが、結局は妊娠してなかった、ということがありました。

 

・着床出血

妊娠中は基本的に出血しやすい状態です。
妊娠初期、妊娠3週目で着床するあたりに、着床出血(月経様出血)がある人がいます。

月経に比べ少量の出血であることが多いようですが、出血事態無い人もいます。

また、時期的にもちょうど生理の時期と重なるため、勘違いして見逃してしまうことも多いです。

不妊治療中は、治療で子宮が傷ついていたりするので、それによる出血の場合もあります。

どちらにせよ、出血は何かの合図ですので、見逃さないようにしましょう。

 

・基礎体温の変化

生理不順やホルモン異常がなく、正常な場合は、女性の基礎体温は排卵日までの2週間が高温期で、排卵後から生理までが低温期になります。

妊娠2週目で排卵が起こり、その後は低温期になるのですが、低温期がなく、高いままの場合、妊娠している可能性があります。
高温期が2週間異常続いており、次の生理が来なかった場合は妊娠を考えてもいいでしょう。

不妊治療中は基礎体温を付けている人が多いので、見逃さないと思いますが、判断するためには普段から基礎体温を付けておく必要があります。
不妊治療をしていなくても常日頃から基礎体温のデータを取っておくことが身体の変化を知る上で重要です。

同じ体温の変化として、妊娠ホルモンの影響で、体温が上がって、代謝が活発になり、日中でも体がほてったような感じやのぼせるような感じになることもあり、上がった体温を下げるために汗をかきやすくなることもあります。

 

・子宮の異常

子宮に軽いけいれんがあったり、痛みがある人もいます。

子宮が大きくなり始めると腰痛も現れる人もいて、出血を伴う場合もあります。
ひどい場合は流産等の可能性もあるので、医療機関を受診したほうがいいでしょう。

特に不妊治療中の場合は様々な薬も飲んでいると思います。
ホルモンバランスが崩れていて、子宮に異常が出ている場合もあるので、気になる場合はお医者さんに相談しましょう。

 

・おりものの変化

妊娠中のおりものは、粘り気があり、白っぽい状態であることが多いです。

これは、妊娠したことで、エストロゲンという女性ホルモンが増えるために起こる現象で、妊娠週数が進むと、水っぽく、透明になることが多いです。

おりものは生理周期によっても変化するものですが、いつもと違うなと思ったら妊娠の可能性もあるかもしれません。

 

・胸の張りや痛み

生理前にも乳房の張りや痛みが現れることが多いですが、これは女性ホルモンの影響によるものです。

妊娠後も女性ホルモンが増えるので、胸に変化が現れることが多いです。
ハリがでたり、痛みがあったり、敏感になったりと、普段の生理周期の時と似たような症状ですが、見逃さないようにしましょう。

 

・頭痛

女性ホルモンのエストロゲンの増加により、妊娠初期に頭痛が出る人が多いです。

ストレスやちょっとした疲れがあった時に、頭痛がでたり、朝なども痛くなりやすいようです。

なるべくストレスや疲労を溜めないように心掛けることが大切です。
どうしても痛くて我慢できない場合は医師に相談することで、妊娠中でも服用可能な頭痛薬を処方してもらえると思います。

 

・頻尿

妊娠中の女性は体内の水分量が増加し、腎臓が普段よりも多くの尿を作り出すため、トイレに行く回数が増えてしまいます。

さらに、妊娠3か月くらいで子宮が大きくなるため、膀胱が圧迫されて、トイレが近くなります。

水分を控えてしまう人もいますが、妊娠中はトイレが近くなるのはしょうがないことなので、無理に水分を控えることは危険なのでやめましょう。

 

・嗜好の変化(味覚、嗅覚、食欲の変化)

食欲がなくなったり、暴食気味になったり、好き嫌いに変化が現れることがあります。

妊娠することで体内で不足する栄養素を体が補おうとして、変化しているので、基本的にはあまり無理をして抑え込む必要は無いと思います。
しかし、はっきりとした原因は不明で、ホルモンの影響や亜鉛の影響という説があります。

また、食べ物ではないチョークや泥などを食べたくなることや、何を食べても苦く感じたり、味がわからなくなる、つわりと合わさり吐き気がする、など症状が酷い場合はお医者さんに相談するといいでしょう。

脱水症状や栄養不足にならないように注意することが大切です。

 

・体のいろいろな変化

妊娠することで体内で新しい命を育てるために疲れやすくなったり、ホルモンの変化により心臓の動悸が激しくなったりすることがあります。黄体ホルモンであるプロゲステロンが増加することで、体内に水分を溜めこみ、むくみやすくなることもあります。

食欲不振による血糖値の低下や、血管の動きをつかさどる神経が不安定になることで、貧血立ちくらみめまいが多くなる人もいます。

シミや肌荒れが発生することもあり、体中でいろいろな変化が出てきます。

 

・つわり

妊娠初期の症状としてはかなり有名なつわり

妊娠5週目前後から現れることが多く、症状が出る人も多いです。

吐き気や嘔吐、唾液の分泌が増えるなどの症状で、生理が来ないことと一緒で比較的わかりやすい症状です。
午前中に酷いことが多いですが、人それぞれで、最もつわりが辛い時期は妊娠8~10週ごろで、妊娠12週以降になると症状が治まってくる人が多いみたいです。

 

妊娠初期症状は誰にでもでるの?

妊娠初期症状は人によって個人差があり、まったくでない人もいます。

また、どういった症状が出るか、いつ症状が出るのか、も人それぞれで、あまり他の人の体験談ばかりを気にしていてもしょうがないです。

 

不妊治療中の妊娠初期症状で妊娠を判断できる?

妊娠超初期や妊娠初期の症状は人によってバラバラですので、これだけで妊娠を判断するのは難しいですが、目安にはなると思います。

特に不妊治療中で投薬や注射で黄体ホルモンの補充などを行っている場合は、ホルモンバランスが崩れており、妊娠初期症状に近い症状が出ることがあります。
また、薬の副作用ということも考えられます。

もし、妊娠の可能性があり、複数の初期症状が出ている場合は、妊娠検査薬で調べてみるといいでしょう。
妊娠検査薬で陰性であっても、妊娠超初期は正確に判定できないため、症状が継続するようなら一週間ほど待ってからもう一度、妊娠検査薬を使ってもいいかもしれません。

ただ、妊娠以外で体に異常が出ている可能性もあるため、不安がある方は医療機関で調べてもらうことも検討してみてください。

 

まとめ

妊活をしていると、ちょっとでも妊娠初期症状が出ると期待しちゃいますよね。

しかし、妊娠初期症状は人によってバラバラだし、不妊治療中では治療の副作用ということも・・・

その症状が妊娠から来ているのか、治療や薬のせいなのか、はたまた何か違う病気や異常なのか、しっかりと判断するのは難しいですが、変化を見逃さないためにも、日々の基礎体温のチェックや自身の身体のチェックはしておくことが大切です。

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