【不妊治療体験記】不妊治療中に腰痛が発生 腰が痛いのは不妊症のせい? 解決法は?


最近、朝起きると腰が痛いです。

単純に年のせいなのかもしれないですが、なにか原因があるはず。
もしかしたら不妊治療?
それともベッドが悪い?

不妊と腰痛の関係と腰痛の解決法についてまとめてみました。

不妊症と腰痛の関係

不妊や体外受精などの不妊治療と腰痛は実は関係が深いんです。
まずは、不妊と腰痛の関係について。

子宮内膜症などの婦人病によって腰痛が生じている

子宮内膜症は不妊の原因になる女性特有の病気です。

この病気は月経痛がある女性の2人に1人が発症するといわれる病気で、自覚症状があるにも関わらず、ただの生理痛と自己判断され見逃されがちです。

子宮内膜症は、子宮の内側だけにあるはずの子宮内膜が、子宮の内側以外の場所にできてしまう病気で、子宮内以外の場所に出来てしまった内膜が炎症を起こすことで痛みが生じます。

この内膜も生理周期によるホルモンの影響を受けて増殖を繰り返しますが、子宮内の内膜と違い、生理で排出されません。そのため、生理周期ごとに痛みが生じ、徐々にひどくなるのが特徴です。

子宮内膜症がもっとも多く発生するのは卵巣ですが、腹膜や靭帯、膀胱と子宮の間など発生する場所は様々です。場所によっては腰痛のような症状になることもあります。

かつては10人に1人の発症率だった子宮内膜症ですが、晩婚化や初経の低年齢化による生涯月経数の増加やファーストフード等による動物性脂肪分の摂取により発症率が増えています。

不妊治療による副作用

体外受精等を行う時に、卵巣刺激剤や排卵誘発剤を使用することがあります。こういった薬剤の副作用により過剰な数の卵胞が発育してしまい、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)になってしまうことがあります。

卵巣過剰刺激症候群になると

  • 喉が渇く
  • 尿の量が減る
  • 体重が増える
  • 腰痛
  • お腹が張る

などの自覚症状が出る場合があり、腰痛が見られる場合があります。継承の場合は、経過観察や点滴の投与で治りますが、重症の場合は入院が必要になる場合があります。

不妊治療で使う薬は人によって合う合わないがあるので、こういった症状が出た場合は担当のお医者さんに相談するといいでしょう。

妊娠の初期症状

もし妊娠した場合も、腰痛が生じることがあります。

妊娠初期、中期に見られる症状で、骨盤のつなぎ目の関節がゆるむことで腰や背中の筋肉に負担がかかり、痛みが起きやすくなります。

お腹が大きくなってからは、住信が前にかかる状態になり、腰への負担が増加することから腰痛が発生します。

正しい姿勢を意識することと、冷やさないことが重要で、ベッドや布団は身体が沈まないものに、抱き枕などを活用することで腰痛を軽減できます。

もともと腰痛だった? 不妊治療で悪化?

腰痛の原因は不妊症以外にもたくさんあります。

不妊治療と全く関係ないものから、少しは関係あるものまで、ここでは不妊症とは直接関係ない原因を探ります。

ストレスによって腰痛が出る

ストレスは腰痛の原因の一つです。

明確な原因が特定できない腰痛を非特異的腰痛といいますが、その中に心理的なストレスによる脳機能の不具合による腰痛があります。

ストレスによって、脳機能の不具合が生じ、筋肉などの血流不足を生じることによって腰痛が生じるのです。
同じくストレスが原因で身体に不具合がでるのは、下痢や便秘、肩こりや頭痛などが一般的です。

仕事や私生活のストレスはもちろん、不妊治療によるストレスも影響されることから、不妊とまったく無関係とも言えないかもしれませんね。
ストレス解消が腰痛解消への近道になります。

冷え症によって腰痛が出る

冷え症は血流を悪くし、腰痛を引き起こすことがあります。

冷え症は不妊の原因と言われるくらいですので、こちらも不妊症とまったく関係ないとは言えませんね。

気温が下がり始めると腰痛を発症する、お風呂に入ると腰痛が緩和されるこういった人は冷え症が原因の腰痛である可能性が高いです。

腰痛は日本の国民病

平成25年に厚生労働省が行った国民生活基礎調査の「世帯員の健康状況」によると女性でもっとも自覚症状が多いのが「肩こり」、次いで「腰痛」となっています。
ちなみに、男性は1位が「腰痛」で2位が「肩こり」。

肩こりは前回調査よりも減っているのですが、腰痛は増えています。

しかも腰痛の原因の8割以上が原因不明となっており、日本人のほとんどの人が腰痛に悩
まされていることがうかがえます。

私の腰痛の原因と解消法 まとめ

私の場合は、子宮内膜症は検査してないんですが、たぶん大丈夫だとして、副作用のある薬は今は飲んでいないこと、もちろん妊娠もしていないこと(体外受精のため採卵したばかり)、から不妊治療には直接の原因はなさそうです。
仕事は座り仕事から立ち仕事に変わったばかりで、物理的に身体的な負担が増えたのかもしれません。さらに新しい仕事ということで、ストレスもあったかも。
もちろん不妊治療のストレスも。

さらに冷え症は昔から酷いので、これらが原因で生じた可能性は高いです。
最近は気温も下がってきたことから症状が出たのだと思います。

解決策としては多少のストレスはしょうがないとしても、仕事で腰に負担を掛けないように心がけていきます。なるべく中腰で重いものを持たないとか、姿勢を意識するとか。
それと、腹筋や背筋が衰えてくると腰痛になりやすいので、適度な運動も行いたいと思います。
そして冷え症対策。夏ということもあり、少しサボっていたのですが、温活を積極的に行
っていった方がいい季節なのかもしれませんね。

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