【不妊治療体験記】9回目の体外受精 グローミンの効果と運命の分かれ道


グローミンという塗るタイプの男性ホルモン剤を塗り始めてから、2か月。

とうとう9回目の体外受精です。

前回の記事はこちら
【不妊治療体験記】9回目の体外受精へ向けて、新兵器「グローミン」を塗ってみた

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グローミン導入

前回の記事でも紹介しましたが、9回目の体外受精からグローミンを塗り始めています。

グローミンはただの塗り薬です。

しかし、不妊治療での利用は日本では進められていないらしく、病院で処方してもらうことができません。

薬局でも購入できますが、女性には売ってくれないことがほとんど。
購入する際は旦那さんに購入してもらうか、ネット通販などを利用するといいでしょう。

ちなみに、男性が購入しようとすると目的を聞かれる場合があるそうで、性欲減退のため、とl答えるのが一般的です。少し恥ずかしいですね。

ネット通販で購入するなら、いろいろ調べたところ、こちらがもっとも安かったです。
くすりのうみがめさん。

 

 

グローミンってどんな薬?

こちらがグローミンの箱です。

「男性ホルモンの補充に」、と大きく書かれていますね・・・

箱の裏には注意書きが書かれています。

中身を出してみるとこんな感じです。

かなり小さいです。すぐになくなってしまいますが、結構高い値段なので、意外とお金がかかる治療法です。それでも、毎日の注射などに比べれば安いですが。

中には白いクリームが入っていて、オロナインのような感じです。
1cmくらい指にとって、子宮の上あたりのお腹に夜寝る前に塗り込みます。

 

9回目の体外受精

ここからは9回目の体外受精について話していきます。

これが終わると、次は10回目。いよいよ大台ですね。
ここまで妊娠しないとは、正直おもっていませんでしたが、なんとか9回目で成功させたいです。

 

事前の診断 運命の採卵日の決定

グローミンの効果は前回の記事でご紹介しましたが、低AMHの場合でも卵子の質の向上卵巣機能が強化されるようです。

グローミンを塗り続けた結果なのか、事前の超音波検査では卵胞は2つあるとのことでした。1~3個のことがほとんどなので、増えても減ってもいませんが、1個よりはうれしいですね。

前回は、高刺激法でしたので、その効果もまだ残ってたりするのかな。

超音波検査をやって、卵胞の育ち具合をチェックしてから、採卵を決定します。

採卵日は5日後に決定。

お医者さんと相談しながら決めたんですが、最初は4日後を進められました。

しかし、4日後の日は仕事で休みが難しい日でした。
相談したところ、5日目でもまぁ大丈夫だろうということで、5日目になりました。
念のため、排卵止めの薬も使います。

 

採卵当日 運命の分かれ道

採卵前日、休めない仕事も無事に終わり、いよいよ採卵です。

旦那も仕事が休め、一緒に病院へ。

この病院では来た人順に採卵を行っています。

私たちはかなり早く着いたので、ちょっと外を歩いて時間をつぶしていました。
すると、ちょうど一人の女性が来て、その人が診察1番。
私は2番目の診察になりました。

一人目の方の採卵が終わり、私の番に。

まずは超音波検査で、卵胞が2個あるのを確認します。

そして、採卵の準備。

麻酔をして、いざ採卵。

しかし

なんと、このタイミングで排卵してしまったよう・・・

結局、2つとも排卵してしまったらしく、採卵できませんでした。

こんなことってあるんですね。
なんとか仕事を休んで前日の採卵にしておけば・・・
今日は一番に到着したんだから、おとなしく並んでいれば・・・

などなど、タイミングの悪さを考えてしまいます。まさに運命の分かれ道でした。

 

人工授精する?

採卵できなくて残念ですが、悲しんでいる暇はありません。

せっかく、病院にいて、新鮮な精子もあり、排卵したばかりとわかっているのだから人工授精をするかどうか決断しなければいけません。

以前も、排卵してしまっていた時に、急遽人工授精に切り替えたときがありますが、今回はどうしようか?

悩んだんですが、タイミング法でタイミングをとっていたこともあり、今回は人工授精は見送りました。

私の症状的に、人工授精で解決できるような問題ではなさそうなので、人工授精をしても無駄になってしまう確率が高そうだったからです。
体外受精よりは圧倒的に安いですが、それでも数万円の費用もかかりますしね。

しかし、体外受精の場合は、精子の鮮度はあまり関係なく、当日の朝に自宅で採精したものでも病院でたった今採ったものでも、妊娠にはあまり影響がないそうですが、人工授精は鮮度が大切らしいので、旦那さんと一緒に病院に行って体外受精を行った時に排卵してしまった時は、人工授精に切り替えるのは意外と効果的だと思います。

 

今後の方針は受精卵凍結 目指せ胚盤胞5個凍結

9回目の体外受精がまさかの排卵済で終わってしまって、次の方針を先生と話しました。

このまま、採卵、移植を続けていてもあまり妊娠しなさそうだったので、まずは質の高い卵子を作ることに集中してどんどん採卵しようと思います。

そして、胚盤胞まで育てて、凍結して行く。

ある程度の数が溜まったら、今度は内膜を厚くすることに力を入れて、移植していく。

私生活のことを考えても、これが一番いいと思い、先生に話したところ、それでやってみようということになりました。

凍結は35歳以上の人にしか進めていないらしいのですが、もう3年近く治療を続けていることや本人の希望もあり、凍結してくれることになりました。

 

まとめ

9回目の体外受精でも妊娠せず、いよいよ10回目になってしまいます。

ネットの体験談とかではもっとたくさん実施している人もいて、本当に大変な人が多いなと思うと同時に、私たちも一般的にはかなり大変な治療をしている部類に入ってきたのかなとも思います。

今後は、凍結を目指して採卵のみやっていくということに決めたので、まずは質のいい卵子が採れるように体質改善を実施していこうと考えています。「グローミン」ももちろん塗りますよ。効果が出るかな?

まだ、一度も胚盤胞になったことが無いんですが、はたして胚盤胞まで育つのか、頑張って目指したいと思います。

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