【不妊治療体験記】低AMHでも内膜が5mm厚くなった、意外な方法


相変わらず体外受精ではうまく結果がでず、とうとう10回目の体外受精に突入したんですが、それでも着実に進歩しています。

とくに効果が出ていると感じるのが、内膜が厚くなっているという点。

どういったことが効果が出て、内膜が厚くなってきているのか、お伝えしたいと思います。

今までの子宮内膜は厚さは8mm前後

低AMHで、採卵しても、受精卵を戻す時には内膜は7mmとか8mmでほんとうにギリギリ最低基準でした。

通常、不妊症ではない女性の場合、受精時には10mm程度であることが一般的だそうです。

私が通っていた病院では、できれば10mm以上、最低でも8mmと言われていました。本人の意思を尊重してくれるので、8mm以下の内膜でも移植してくれましたが、病院によっては8mm以下の場合は受精卵を移植してくれない病院もあるそうです。

それくら、子宮内膜は妊娠には密接に関係していて、妊娠に重要な要素なんです。

内膜を厚くするために取り組んだことは 運動・グローミン・食事

妊活を始めたときから取り入れている運動食事による生活改善。
最近ではグローミンという男性ホルモン剤を使用しています。

子宮内膜を厚くする運動

妊活をしている人は、妊娠するためには適度な運動がいいという話は聞いているかと思いますが、運動をすると子宮内膜が厚くなるんです。

子宮内膜を厚くするためには、内膜に栄養を送らないといけないんですが、血流が悪い状態だと十分な栄養が届かず、内膜が厚くなりません。運動をすることで、血流が良くなり、内膜が厚くなります。

卵巣に栄養が届きやすくなると、女性ホルモンの分泌も活発になり、効果的。

私の場合、ジョギングや自宅でエアロバイク、軽い筋トレなどに励んでいました。もともと運動することが好きだったので、運動は長く続けられています。
あまり激しい運動は良くない場合もあるので、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動でも続ける方が効果的だと思います。

運動することで冷え性の解消にもなり、妊活にはおすすめした生活習慣です。

特に、女性ホルモンを増やす効果があるのは、下肢(脚)の筋肉量を増やすといいと言われているので、太ももを意識した筋トレをするとより効果的でしょう。

グローミンで子宮内膜が厚くなる

グローミンとは製品名で、塗るタイプの男性ホルモン剤です。

低AMHで長く治療を続けていた時に病院の先生からおすすめされて試してみました。
まだ、効果もはっきりとしておらず、きちんとした治療として病院では処方してもらえないのですが、薬局やネット通販で購入することができます。

主に男性の精力減退などに対して使用する薬なんですが、これを子宮のあたりに塗ると皮膚から浸透していき、不妊に対して効果があるそうです。

排卵誘発でうまく誘発できない人に対して海外では使用する例があるらしく、私の場合も排卵誘発のために使用していました。
毎日、夜塗っていたのですが、結果、採卵時の卵胞の数が少し増えたのと、子宮内膜が厚くなってきました。

 

内膜を厚くする食事

運動と合わせて、基本的な生活習慣で妊活に重要なのが食事です。

特に、重要と言われているのはビタミンDで、卵子を成熟させたり、着床をサポートする効果があり内膜への影響も大きいです。
含まれる食材は卵、魚介類、きのこなどが多いです。

子宮内膜の成長に関係するのは、亜鉛もあります。

鉄分が不足すると着床しにくくなるといわれるくらい、鉄分は妊娠には重要です。
レバーや赤身肉、カツオ、煮干しに含まれており意識して取らないと不足しがちになるので、気を付けましょう。鉄分や亜鉛は男性の精子の質を向上させる効果もあるので、男性も一緒に食事に取り入れると夫婦で妊娠効果アップでおすすめです。

それと、ビタミンEも子宮内膜の状態をよくする効果があるため、内膜を厚くしたい人は摂取する必要があります。
ビタミンEには、抗酸化作用があり卵子の状態を良くする他、女性ホルモンの分泌を調整する効果があるので、妊活中の女性は積極的に取りましょう。

ビタミンEはアーモンドなどのナッツ類、豚レバー、魚介類などに多く含まれています。

それから、忘れがちですがタンパク質も食事では重要な要素。
内膜の厚さには直接の関係は薄いですが、卵子や精子の材料になるのがタンパク質です。なので、良質なたんぱく質を摂取することが妊娠のためには重要です。

タンパク質は卵子や精子の材料になるので制限しすぎないこと。

不妊治療を開始してから、食事について少しだけ気を付けるようにしました。
と言っても、あまり厳しくしてしまうと続かないので、ジャンクフードを食べる割合を半分くらいに減らしたくらいでしょうか。あまり制限してしまってもストレスになってしまうので、緩く意識するようにしています。
それプラス、サプリメントで必要な栄養素を補うようにしています。

こういった食事改善により、内膜が厚くなっています。

運動・グローミン・食事によって内膜が4mm厚くなる

これらの生活改善や薬を取り入れてからというもの、いままで薄かった内膜が厚くなってきました。

具体的には、今までは移植時は8mm前後だった内膜が、なんと12mm前後になりました。

移植時に2回連続でそれくらい内膜があったので、偶然ではないと思います。

病院の先生からも褒められて、これなら移植後に充分着床する可能性がある、と言われました。

妊活に取り組んで3年くらい経って、やっと内膜が厚くなってきた感じです。
色々試行錯誤しながらでしたが、妊娠に向けて前進と考えてもいいでしょうか。

まとめ

子宮内膜を厚くする方法はいろいろあって、自分に不足している要素を補っていくと、効率的に内膜を厚くできるんだと思います。

私の体験談を参考に、みなさんも色々と取り入れてみてくださいね。

なかなか結果がでない体質改善ですが、挫けず頑張っていきましょう。

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