【不妊治療体験記】10回目と11回目の採卵、いよいよ受精卵の凍結胚を目指します! しかし今まで一度も胚盤胞になっていないが…


9回の体外受精で全部撃沈して、かなり凹んでいましたが、気持ちを切り替えて受精卵を凍結してたくさんストックしていく方向に方針を変えました。

採卵後、すぐに移植した場合、内膜の状態もあまりよくないことがあって、一度採卵に専念してみようかと。

10回目、11回目の採卵を行ったので、その時のことを報告します。

9回目の記事はこちら
【不妊治療体験記】9回目の体外受精 グローミンの効果と運命の分かれ道

10回目の採卵、1回の生理周期で2回採卵する

10回目の採卵は自然周期での採卵を行いました。

なんと、事前の超音波検査では卵が3つもある。
しかも、陰っていてわかりづらいですが、もしかしたらもう1つあるかもしれないとのこと。

これは絶好調ですね。

期待が持てます。

10回目の採卵の結果は?

そして、採卵当日。

直前の検診では3つの卵があるということで、そのまま採卵成功。

なんと、3つも採卵できました。

これは、長い不妊治療歴の中でもかなりの快挙です。
しかも自然周期で。

いろいろな取り組みが利いているのでしょうか?
それとも、グローミンを塗っているのが成功している?

とにかく、3つも採れたことで妊娠率もかなり上がったと思います。

採卵した卵を受精させて凍結させる

3つ採卵した卵胞を受精させて、凍結を目指します。

さて、ここで一つ問題が・・・
いままでの不妊治療では一度も胚盤胞になっていない。

そう、胚盤胞まで育ったことが一度もないんです。

しかし、3つもあるなら胚盤胞になる可能性もあるし、ここでダメなら何か別の問題があるのかも。
前回の診断では胚盤胞にならないのはビタミンD不足染色体異常ではないかと言われました。

ビタミンDは、そこからサプリで補充を開始しましたが、今回採卵された卵にはまだ効果が反映されていないでしょう。これからに期待です。

胚盤胞にはなった?

結果は、3つとも胚盤胞にはなりませんでした。

なんでだろう~
悩んでしまいます。

経過を報告すると、まず、3つの内で受精したのは1つだけでした。
これはもう運みたいなものなんでしょうがないですね。

そして、その一つは5日目まで育ちました。
通常、5日目で胚盤胞になるそうなんですが、多少の誤差や個体差があるらしいので、6日目まで待つことに。

しかし、6日目まで待っても胚盤胞にはならず、その後成長が止まってしまったそうです。

次回からはビタミンDのサプリの効果も出るかもしれませんし、染色体異常の検査も同時に実施することになったので、原因がわかればこれからはっきりしてくるかも。

とりあえず、低AMHでも採卵が3つまでできるようになったことは進歩なので、一歩前進ととらえよう。

 

1回の生理周期で2回の採卵

そして、診断時にもう一つ言われたことがありました。

なんと、新たな卵胞が2つ育っているとのこと。

こんなにたくさん育ってるなんて、本当に成長しました。

そこで先生から提案されたのは、もう自然周期での採卵は終わってしまったので、この2つの卵胞はこれからダメになってしまうそうなんですが、ホルモン薬の投与で育てることもできるそうです。

うまくいけば、1週間後くらいにもう一度採卵できるかもとのこと。

ダブルチャンスですね。

もちろん、挑戦します。

そして、飲み薬でホルモンを補充し、2回目の採卵を迎えたんですが…

なんと、卵は育ってなかったんです。

そういうこともあるそうなんですが、残念ですね。

次回の採卵に期待しましょう。

11回目の採卵

11回目の採卵も自然周期で行います。
グローミンだけは塗り続けているので、完全な自然周期ではないのかもしれませんが…

11回目の採卵に向けての事前検診ではちゃんと卵が育ってますよ。

今度は2つです。

治療を始めたころは1つということも多かったんですが、コンスタントに2つ以上採れることが増えてきたように思います。
色々な生活改善が利いているんですかね。

採卵では2つの卵がとれました

採卵では無事に2つとも採ることができました。

そして、前回と同じように小さな卵胞がまだ2つあるとのこと。

ホルモン剤を投与して、その小さな卵胞2つを無理やり育てることもできますが…
前回はそれをやっても育ちませんでした。

さて、どうするか。

悩んだんですが、費用や通院のことを考えると前回ダメだったこともあるので、今回は見送りました。

すでに2つ採卵できていますしね。

無事に2つとも受精、しかし胚盤胞にはならず

そうなんです。今回は2つとも受精したんですが、どちらも3日か4日で成長が止まってしまい胚盤胞にはならなかったんです。

これには先生も頭を抱えてしまっていました。

まだ31歳という年齢を考えても受精卵が胚盤胞になる確率は40%くらいはあるそうです。

ここまで11回も採卵して、無事に受精したのが少なくとも5つはありました。

すべてが胚盤胞にならない確率は60%が5回連続なので…

0.6×0.6×0.6×0.6×0.6=0.078

約8%です。

結構な確率ですね。これが偶然8%の確率になってしまっているのか、別の原因があるのか。

とりあえず受精卵の成長に必要なビタミンEの補充を進めて、染色体異常の検査を行うことになりました。

まとめ

先生も頭を抱えるくらい全然妊娠しません。

というか、妊娠するためにはさらに着床というハードルがあり、そちらもなかなか大変なはずなんですが、そもそも胚盤胞にならないのなら着床以前の問題となってしまっています。

とりあえず、ビタミンDの補充をしつつ、採卵を続けることと、合間をみて染色体異常の検査を実施していきたいと思います。
染色体異常の検査は男女ともになので、夫婦で検査です。

10回目も11回目も凍結までいけていませんが、凍結を目指すということは移植を行わないので、身体と時間の負担はだいぶ楽ですね。仕事のタイミング的にもちょっと厳しかったので、採卵に専念するのはちょうどいいかも。

この隙に、ビタミンDの補充や染色体異常の検査をやって、胚盤胞になるというとりあえずの目標を達成したいと思います。

 

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