胚移植はいつにするべきか、おすすめの時期を徹底検証

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胚移植はいつにするべきか、おすすめの時期を徹底検証

久しぶりに胚移植を行うことになりましたが、本当はもう少し後の夏前にやろうと考えていました。

不妊治療保険適用なので3月に移植決定

保険適用の影響などを考えて3月の移植で動いていますが、移植はいつの時期がベストなんでしょうか?

受精卵移植におすすめの時期

高度不妊治療の流れは、採卵→培養→凍結→移植→妊娠というステップで進みます。

ただし、移植の前の採卵→培養→凍結については人それぞれで、場合によっては凍結せずにすぐに移植することもありますね。

しかし、子宮内膜の状態をしっかりと整えて移植した方が受精率は高いので、凍結する方がメジャーだったりします。

そして、何個凍結するかによって採卵を何回するかが決まります。

私のように低AMHで採卵数が少ない場合は採卵だけ4回も5回も繰り返すんですね。
その後、十分に凍結胚が貯まってから移植します。

では、移植の時期はいつがいいのでしょうか?
それぞれの季節で考えてみます。

春の移植なら5月がおすすめ

、3月4月5月に受精卵を移植するのはどうでしょうか?

個人的にはあまりおすすめできる時期ではありません。

やはり3月4月は年度末と年度初めなので公私共に忙しい時期です。
思ったよりも身体はストレスを感じているもの

妊娠とストレスの関係はこのブログでも様々な記事で取り上げています。

妊活にはお風呂が最適 でも長風呂で暖め過ぎはNG

ストレスは細胞の酸化を進めるので、当然妊娠率も低下

大丈夫と思っていてもバタバタする3月4月は避けた方が無難でしょう。

また、病院側も人の出入りがあり新人看護師などが来ることも考えられます。
担当者の変更などもあり得ますし、やはり良くはないですね。

同じ春でも5月は移植には向いていると思います。

気候も安定していますし、温かくなってきているので、快適
ゴールデンウィークという連休もあるので、移植後にゆっくりと休みが取りやすいのもいいですね。

夏の移植はシャワーに注意

次に6月7月8月のについて見てみましょう。

徐々に気温が高くなり、暑い日が続きます。
6月は梅雨もあり、太平洋側では雨が続く時期

妊娠のためには冷え性は天敵ですが、気温が高い夏は冷え性の恐れは少ないです。

妊活の大敵、冷え性は温活で撃退 夏は冷やしすぎに注意

ただし、気温が高いからと言ってエアコンや扇風機の風をガンガン浴びたり、アイスをたくさん食べたりすると身体は冷えてしまいます。
エアコンの風は自律神経の乱れに繋がり身体には負担に・・・

そうなると当然、妊娠しにくくなるので意外と難しいのが夏の移植かもしれません。

また、私が通っている立川ARTでは、移植当日はシャワーも禁止です。
そのため、真夏やジメジメした梅雨ではちょっときついですね。

多くの病院では移植当時は入浴はNGですが、シャワーはOKの場所もあるので、その辺は通っている病院の方針を確認した方がいいかもしれません。

ただ、移植後は安静が絶対なので、シャワーも浴びずに済むなら浴びないで横になっていたほうがいいに越したことはないでしょう。

夏の移植は夏休みがあるので、休みが取りやすいというメリットはありますね。

秋の移植は食べ物がおいしい

次は9月10月11月の

秋と言えば食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋など様々な形容があるように人間が活動するには最もベストなシーズンです。
そのため、移植するのも私は秋がおすすめだと思います。

気候的にも夏ほど暑くはなく、冬ほど寒くない快適な時期

そして食べ物がおいしい季節です。

特に秋の味覚として知られるキノコ類はビタミンDが豊富です。
ビタミンDと妊娠の関係についてはこちらの記事で書いています。

AMHが低かった AMHをあげるためにするべき3つの事

また、こちらのたまプラーザ駅にある婦人科クリニックのブログにも着床しやすい食べ物としてビタミンDが挙げられています。

海外の論文からですが、通常の不妊治療患者の出産率20%に対して、ビタミンDなどの抗酸化物質を積極的に摂取した患者の出産率は26~43%だそうですよ。
倍以上ですね。

キノコ以外でも様々な食べ物が旬を迎える時期なので、美味しく満遍なく栄養を摂れる時期です。

移植前に適度な運動を習慣化し、移植後は読書でもしながらのんびり過ごす

秋は移植にピッタリの時期ではないでしょうか。

冬の移植は寒さ対策が肝心

最後に12月1月2月の

年末年始があり、3月4月同様バタバタしている可能性はあります。
忙しいのであれば移植は避けた方が無難ですね。

また、本格的に寒くなってくる時期でもあります。

冷え性が妊娠に大敵なように、寒さは血行を悪くし、着床も妨げてしまいます。

そのため、冬の移植は寒さ対策が肝心

当然、温かくしていくんですが、温めすぎに注意が必要です。

精子が熱に弱いのは有名ですが、実は卵子や受精卵も熱には弱いです。
タンパク質で出来てる細胞は基本的に熱に弱い

なので、長時間の入浴やサウナは妊娠率を下げると言われています。

ホッカイロなどを使用する場合も子宮が直接温められることは避けた方がいいそうです。

こちらの岡山二人クリニックのブログにも書かれています。

移植前の定期的な運動も冬は億劫になりますし・・・
移植にはあまり向いていない時期かも

まとめ

採卵を何度かしている人は「いつ移植するか?」悩みますよね。

いつでもいいんですが、どうせなら妊娠する確率が高い時期に移植したいですし。
仕事の都合などもある。

私の場合は秋か5月が移植には最適かなと思いました。

移植時期で悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。

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