初の胚盤胞移植を行い、病院から言われた通り安静の日々を過ごしています。
BT8までには前回の胚移植時よりも様々な症状が出たのでまとめて報告します。
立川ARTレディースクリニックでの初の移植はこちら
胚盤胞移植後の症状
前回はほとんど無症状と言ってもよいくらい症状がなかったのですが、今回は胚盤胞だからなのか、移植後は色々な自覚症状がでました。
頭痛と吐き気
まず出てきたのは頭痛
胚盤胞移植後BT1から継続的に発生していました。
ただ、移植後の期間は天気が悪い日が多く、私自身、昔から低気圧の時は頭痛が出る日もあるので、天気の成果もしれません。
また、ルトラールという黄体ホルモン補充の薬を服用しているのですが、このルトラールの副作用に頭痛があります。
頭痛が出るのは午後と夜の薬を飲んでから1時間後くらいなので、もしかしたら副作用かな?
でも、朝も薬を飲んでいるんですが、午前中は頭痛がある時はほとんどありませんでした。
また、頭痛と合わせて若干の気持ち悪さもありました。
乳房の張りと痛み
次に目立った症状は乳房の痛みでした。
張りは少し、って感じ
痛みの方は生理前の痛みのような感じで、生理前の時よりも長いです。
こちらもBT1からBT8まではほぼ継続して出ている感じでした。
妊娠超初期症状でも乳房の張りや痛みはありますが、女性ホルモンの薬も飲んでいるので、何が原因か、はっきりしないんですよね。
また、腰の痛みもたまにありました。
体温は変化なし
症状が色々と出ていたので、小まめに体温は計っていました。
着床、妊娠すると身体が火照るような感じで体温が高くなるって、よく言いますもんね。
基礎体温は計っていないんですが、日中に体温を計っても36.0度前後で高いとは言えない感じです。
ただ、私自身低体温で、普段は35度台になることもあるので、私なりには高めなのかな?
普段から基礎体温を計っている人だともう少し参考になるのかもしれませんが・・・
白くて卵白状のおりものが出る
よくある、おりものの変化というやつですね。
まずBT2で白っぽいゼリー状のおりものが出ました。
卵の卵白みたいなものって言うんでしょうか。
量は少なめ
ゼリー状のおりものが出ると、移植した胚が出てきてしまったのではないかと不安になりますね。
可能性は0では無いと思うんですが、移植した胚は日常生活ではまず膣内に落ちてくることはないそうです。
子宮の内部は閉じていて、とても狭い空間で、出口で頚管も常に閉じているので、胚が落ちることは基本的にないそうですよ。
もし、胚の成長が止まってしまった場合は、その次の生理の時に内膜と一緒に出てくるようです。
子宮のチクチクする痛み
次に子宮の痛み
こちらはBT8で発生しました。
また、BT8で子宮らへんがチクチクと痛み出した後、おりものが出た感じがあり、次の茶色いおりものが出てきました。
痛みとおりものが連動しているのが嫌な感じですね。
茶色くてブヨブヨしたゼリー状のおりものが出る
BT8で子宮の痛みの発生後に出てきたおりものです。
1cmくらいのゼリー状の塊で茶色くてプヨプヨした物体でした。
茶色いのは出血した血液が時間が経ったものだと思います。
着床出血で、ピンクや茶色いおりものが出ることがあるので、もしかしたらそれかも・・・?
ただ、あまりにも大きな半固形のものだったので、移植しかけた卵?
無症状へ
BT8で茶色いおりものが出た後は頭痛や気持ち悪さなどの症状がまったくなくなりました。
きれいさっぱりした気持ちです。
こうなると、茶色い塊のおりものが着床しかけた受精卵で、それが落ちてしまった、と考えてしまいます。
実際には、妊娠症状は人それぞれで、現れ方も様々なので当てにならないそうですが・・・
もしくは薬に慣れて副作用が出なくなったとか・・・
いずれにしても前回の移植時はほぼ無症状だったのに対し、今回の胚盤胞移植では変わった症状が現れています。
結果、妊娠判定が陰性だったとしても何か変化があって前進したんだと考えたいですね。
まとめ
立川ARTでは妊娠判定はBT14なので、まだ先です。
ちょっと遅いんですよね・・・
今回は症状が出て、茶おりが出て、その後症状が無くなる、という妊娠しかけたけど、途中で科学流産しました、的な症状に見えなくもないのが不安なところです。
妊娠判定の結果が陽性だといいですが、とりあえず、判定日まではあまり気にせずゆっくり過ごしたいと思います。
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