不妊治療クリニックを卒業して、母子手帳をGETしました。
そして、ここからは自分で妊婦検診を受けるための病院を探さないといけません。
産婦人科初を初受診
不妊治療クリニックを卒業すると、そこから先は自分で病院を選んで受診しないといけません。
分娩をどこの病院にするかも含めて考えた方がいいですが、とりあえず、妊婦検診を早くやって赤ちゃんの無事を確認したいですよね。
まだ安定期には入っていないので、急な心拍停止や切迫流産の危険だってあります。
母子手帳は産婦人科初診前にもらうべし
不妊治療をしていた方は、すでに妊娠8週前後ではあると思うので、母子手帳をもらってもよい時期
産婦人科で行う妊婦検診は母子手帳と一緒にもらえる検診補助券(妊婦健康診査受診票)が使えるので、初診から使うことで診察費用を安くできる可能性があります。
また、子宮頸がん検診の補助券なども一緒にもらえるので、こちらも早いうちに使ってしまうと楽です。
できれば産婦人科の初診に行く前に母子手帳はもらってしまいましょう。
不妊治療クリニックとは大違いの産婦人科
私の場合は不妊治療クリニックを卒業して、割とすぐに妊婦検診を受ける産婦人科に連絡しました。
気持ちは不妊様なので、産婦人科に連絡するのはなんか憂鬱
体外受精で授かったことも電話で伝えたのですが、初診は2週間後、妊娠11週となりました。
なんと、妊娠9週の壁の後です。
2週間はほんとに長く、ずっと不安でしたが、こんなもんなんですかね?
妊娠中期は妊婦検診は1か月おきですし・・・
不安な方は、こちらの「エンジェルサウンズ」という商品で自宅でも赤ちゃんの心拍確認ができるので、買うのもありではないでしょうか。
そして、やっと2週間が過ぎて運命の産婦人科初診
病院内にはおなかの大きな妊婦さんや新生児の鳴き声が響いていたりして、今までの不妊治療クリニックとは別世界
あまりの違いぶりに面くらいます。
しかも、看護師や受付の人もみんなとてもやさしいです。
診察での先生も非常にやさしく、痛いかもしれないけど頑張ってと声をかけてくれるのですが、採卵の痛みに比べたらまったくと言っていいくらい痛くありません。
事前に予約した時間通りに診察ですし、待ち時間も数分で不妊治療とは大違いでした。
このやさしさのほんの少しでも不妊治療に分けてほしいくらいです。
妊婦検診の初診費用はがん検診込みで3万円
あっという間に終わった診察ですが、無事に心拍を確認できました。
成長もかなり順調で、先生から見ても流産の可能性は限りなく低いとお墨付きをいただきました。
うれしいですね。
初診ではありましたが、子宮頸がんの検診も一緒にやってしまい、診察費用は約3万円でした。
母子手帳と一緒に検診の補助券を14枚もらったのですが、すべて受付で提出して、一番お得になるように調整してくれるみたいです。
ほんとにやさしいですね。
妊娠9週でつわりが本格化
不妊治療クリニックそ卒業してから、本格的に症状が出始めたつわり
妊娠6週くらいから、船酔いしているような感じが続いていましたが、気持ち悪さがどんどんひどくなってきました。
とにかく酷い悪阻
妊娠9週では、午後になるとほとんど何も食べられないくらい辛い状況です。
早い時期ではフルーツジュースやさっぱりしたものなら食べられたのですが、それもつらくなってきました。
購入したつわりバンドも効くには効きますが、夜遅い時間はつわりもひどく効果は薄くなっています。
検診ではすでに胎盤が作られ始めているとのことだったので、もう少しでつわりが終わると信じたいですが、これ以上ひどくなると厳しいですね。
まとめ
体外受精の肺移植後は着床症状を確認したくて、つわり的な症状を待ち望んでいましたが、無事に着床した今、つわりがとても辛いです。
でも、つわりが無いとそれはそれで不安ですし、不妊治療の苦しさに比べれば、頑張って耐えたいと思います。
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