移植してから長い長い投薬期間を経て、待ちに待った判定日
立川ARTは判定日までの期間がやや長いので、やきもきさせられます。
そして、今回は年末の判定日です。
結果次第では年末年始の大型連休がどうなるか・・・楽しみでもあり不安でもある判定日を迎えました。
判定日までの経過
まずは判定日までの様子を振り返ってみましょう。
自覚症状は何も無し
判定日までの経過ですが、おどろくほど何もありません。
一人目を妊娠した時は、船酔いの様な気持ち悪さが続いたり、着床出血らしいものがあったりしたのですが、今回はまったく何もない
これは期待できそうもない
薬の副作用で少し気持ち悪くなるんですが、それくらい
今まで妊娠しなかった時は、やはり自覚症状が無かったのでダメな予感しかしません。
以前は注射だったのが、膣座薬になったのだけが第一子がいる身としてはありがたいですが・・・
フライング検査してもよい?
判定日までのドキドキは体験した人にしかわからないものですが、気になる人は気になって夜も眠れません。
しかも、「妊娠してるかも」と思うと色々と行動制限が出てきますよね。
激しい運動や自転車は良く無いと言いますし、飲酒なんてもってのほか
(判定前以外も控えるべきだとは思いますが)
しかも、高価な薬を飲み続けて、副作用も出るんだから
自分で先に検査をして、陰性なら薬や行動制限も辞めちゃいたいと思う人も多いハズ
実は、オンライン診療をする機会があったので聞いてみたのですが、「フライング検査自体は別にやっても構わないですが、結果がどうであっても自己判断で投薬などを中止するべきではない」、とのことでした。
当たり前ですよね
それに、フライング検査だと市販の妊娠検査薬のみでの判定で、時期が早いと100%の精度ではないそうです。
結果が陰性であっても、万が一「陽性」だったら、という疑念が拭えないならフライング検査する意味もあまりないですしね。
判定の結果は・・・
そんなこんなで待ちに待った判定日
いよいよ判定の結果です。
二人目不妊治療最初の判定日
今までは看護師から判定の結果を聞いていましたが、診察室で医師から聞くようになったようです。
診察室に呼ばれて先生から一言
「う~ん、ダメだったね」
やっぱり陰性でした。
予想通り、しかも3年間も凍結しておいた余り物の胚を使いたかったための移植なので、期待もしていなかったのですが・・・
それでも陰性と聞くとショックです。
今後の治療方針は?
そして、診察室でそのまま今後の治療方針へ
今まで貯卵してきた凍結胚が今回の移植で無くなったので、今後は再び採卵となります。
ここからが本番です。
第一子を妊娠した時に実績があるタウリンやイノシトールを摂取し、病院から処方された漢方を夫婦で飲みます。
ここからは男性も大事になるので、夫にも漢方が処方されます。
また、第一子の時は無かったL-カルニチンなどのサプリも何個か追加になっています。
これらを取りつつ、採卵、培養を続けることになりました。
コメント